東京至誠館道場
東京至誠館道場は、昭和48年から続く、日野市の剣道道場です。
前道場の老朽化に伴い、令和元年に現在の場所に移転しました。
この45年の間に当道場から巣立った門弟は、3,000人を超えました。
送迎バスも用意していますので、小さなお子様でも安心です。
至誠館道場の理念・指導方針
愛情ある厳しさに徹し、基本に忠実な正しい剣道の指導を心がけております。
はじめて道場に入るときには独特の雰囲気に少し緊張する方もいらっしゃいます。
指導は厳しいの? 怒られるの?スパルタ指導なの?堅苦しく居心地が悪いの?
至誠館道場は歴史と伝統を大切にしている道場ですので、
心配や不安・ネガティブなイメージを持たれる方が多いのも事実です。
ですが、剣道を通して挨拶といった礼儀作法や相手への感謝・忍耐力・集中力の向上は
目に見えて日々分かる成長として保護者の方からは大変好評をいただいております。
ぜひ一度、稽古の見学や無料体験会に参加して剣道の世界を体験してみてください。
他校の生徒との交流
また寒稽古、鏡開き、夏合宿など剣道を通した伝統行事も盛りだくさんです。
認めて、褒めて、叱る
基本に忠実な剣道
道場連盟会長からの推薦
東京至誠館道場を推薦します。
東京都剣道道場連盟会長、東京修道館館長の中村福義と申します。
東京至誠館道場とは、先代館長の時代を含めると50年以上もの長いお付き合いをさせていただいています。
新選組土方歳三の地元である日野市で、剣道を通じて青少年の育成に誠実に務められ、信頼に足る剣道道場です。
卒業された門弟の数は三千人以上に及び、多くの方といまだに交流があると聞き及んでいます。
まさに心の「ふるさと」とも言える剣道道場です。
ぜひ、東京至誠館道場でお子様に剣道を学ばせることをお勧めします。
館長挨拶
東京至誠館道場は、新撰組・土方歳三の出身地としても名高い日野市の剣道場です。
昭和48年に先代が開館して以来、青少年育成を念頭に置き、幾度の優勝経験を重ねることで、 地域の活性化に貢献して参りました。
その活動が評価され、日野市、東京都、文部大臣より表彰を頂戴しています。
“心・技・体“すべての面で、強く、逞く、そして美しくなる。
当館は、この武道の基本を踏まえたうえで、さらに人との繋がりを大切にしています。
仲間や先輩・後輩と切磋琢磨しながら、礼節を尽くすこと、思いやりを持つことを同時に身につけます。 ITの普及や核家族化によって人との繋がりが希薄になっている今、本当の意味で人と人との触れ合いを学べます。
寒稽古、鏡開き、夏合宿、奉納試合など、剣道を通じた伝統行事も盛りだくさん。 親子そろっての入門も大歓迎です。
武士道という日本独自の伝統を受け継ぐ剣道。
何かのスキルを習得するのではなく、人としての成長を促すことが”道“という字に込められています。
そうした高い人間性を持った”誠”の人を育てることが、当館の目的です。
門下生にとって第二の”ふるさと”になれるような道場を志しています。
無料体験はいつでも可能ですので、是非お気軽にお越しください。
東京至誠館道場館長 中澤 繁
剣道教士七段、全日本剣道道場連盟評議員、東京都剣道道場連盟副会長
練習スケジュール
アクセス
甲州街道駅前ビル(スーパーパルケ様の4階)が東京至誠館道場になります。