東京至誠館道場について


東京至誠館道場は、昭和48年から続く、日野市の剣道道場です。
前道場の老朽化に伴い、令和元年に現在の場所に移転しました。
この45年の間に当道場から巣立った門弟は、3,000人を超えました。
送迎バスも用意していますので、小さなお子様でも安心です。


至誠館道場の歴史

昭和48年 3月 地域青少年育成と従業員教育の一環として東京至誠館道場を創立

昭和52年 7月 全日本剣道道場連盟より社会貢献表彰を受賞

昭和57年 5月 全日本少年剣道少年団より社会貢献表彰を受賞

昭和61年 6月 青少年育成の貢献により東京都知事賞を受賞

昭和61年 1月 青少年育成の貢献により日野市市長表彰を受賞

平成04年 3月 道場創立20周年記念大会

平成04年 11月 青少年育成の貢献により文部大臣感謝状を受賞

平成19年 3月 道場創立35周年記念大会

平成21年 5月 東京都体育協会 生涯スポーツ功労表彰を受賞

令和元年 5月 令和元年5月18日:新道場オープン 一般社団法人東京至誠館

至誠館道場の理念・指導方針

至誠館では、道場訓・5つの守りをモットーに礼儀を正し、心身ともに健全な青少年の育成を目指し、
愛情ある厳しさに徹し、基本に忠実な正しい剣道の指導を心がけております。

指導者について

鶴蒔先生

剣道教士七段
中高体育教員免許保持

至誠館開館の頃より4歳で剣道を始め、小学、中学はもとより、高校、大学でもインターハイ、国体と多くの大会で活躍しました。

至誠館では30年以上にわたり、青少年を指導しています。
基本に忠実な剣道と、子供達の人間的な成長に繋がる指導を心掛けています。

まゆ先生

小学1年生より至誠館で剣道を始め、強豪校の剣道部で活躍しました。

子供たちの気持ちに寄り添いながらも、強くなる剣道の指導を心掛けています。

道場の鏡開き(お汁粉)や夏祭り(かき氷)等、剣道以外の楽しいイベントも中心になって企画しています。

さら先生

小学3年生より至誠館で剣道を始め、最初は熱心になれずにお休みも多かったのですが、試合で活躍をしてから自身の成長を感じ、以降は剣道に熱中しています。

自分の経験からも、くじけそうな子の気持ちにも寄り添うことができる優しい先生です。

ギャラリー

道場の床板には霧島松の無垢材が使われており、とても安全で気持ちの良い床です。
館内は天井埋込み型冷暖房、高性能空気清浄機、自動検温器、AED、更衣室等を完備しています。